アメリカの６月の就業者数は５月に比べて６万２０００人減少し、これで６か月連続のマイナスとなりました。
アメリカ労働省が３日発表したところによりますと、アメリカの６月の非農業部門の就業者数は５月に比べて６万２０００人減少しました。
引き続き、建設業や製造業、また小売業などで雇用が減ったためで、これでアメリカの就業者数の減少は６か月連続で、今年に入ってから４３万人分の雇用が純減したことになります。
先月急上昇した失業率は、変わらず５．５％でした。
アメリカの中央銀行であるＦＲＢ＝連邦準備制度理事会は先日、インフレへの懸念が強まっていることから景気の減速に対応した利下げをいったん停止しました。
しかし厳しい雇用調整が続いていることから、市場では利上げに転換するにはなお時間がかかるとの見方が有力となっています。（04日01:22）
以上是日本留学网https://riben.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语原文阅读]经济:米・就業者数、６か月連続のマイナス》文章，恭祝大家考试顺利通过！